満腹感を得るまで食べるのはよろしくないということだが、しかしまったくそれを実感しないのでは満足感もないというものである。そのあたりをうまくコントロールするのが健康的な体型にしておくコツだと思うわけだが、それについてはけっこうへたであるらしい自覚がある。食べることくらいにしか幸せがないからかも。
* そのわりに追求も執着もさほどないあたりが、いかにもというか。
それと関係していつつやや違う話なのだが、満腹あたりの感覚に関して実はよく理解できていない。量から考えて明らかに食べすぎているのに空腹感があるとか、かなり少なすぎる食事でもう満足してしまったり、半日以上なにも飲み食いせずとも飢餓感がまったくない場合もある。一貫性や規則性が見いだせない。
そのように生活していて、すごく昔と比較するなら体重は増えているのだから、総合的に考えるとやはり食べすぎているのか。さて、カロリーを平均的に制限するのがいいのか?