もう一ヶ月もしないうちにクリスマスということになるわけだが、今年のその日は例年とちょっと違うかもしれない。大人になってからは意識することもない普通の日という感覚だったけれど、今は例によって特殊な事情があるもので、もしかしたらチキンとかケーキとか食べている可能性もあり。
まあ、たまにはそういうのもいいのかもしれないが。
もう一ヶ月もしないうちにクリスマスということになるわけだが、今年のその日は例年とちょっと違うかもしれない。大人になってからは意識することもない普通の日という感覚だったけれど、今は例によって特殊な事情があるもので、もしかしたらチキンとかケーキとか食べている可能性もあり。
まあ、たまにはそういうのもいいのかもしれないが。
あまり頻繁ではないものの、やはり羊肉を食べることもあるわけだった。特に大好きではないものの普通においしいとは思うし、なんだか北海道っぽいのもいい感じな気がする。ただ、食べた後にははっきり羊っぽい体臭が発散されているように思えて、そこはなんだかちょっと気になるのだった。
実際にはどうなのだろう? 悪臭とは思わないけれど、自分だけそうだったらいやだなあ。
自分の部屋はこたつと厚着で対応しているような環境だが、頻繁に出かけている場所は半袖でも汗が出そうな室温で、往復していると体力がどんどん低下していくのを体感できるようだ。寒暖の差が激しくて、それが原因だと思うのだが、微妙に体調がよろしくない。なかなか困ったものである。
自分は絶対的な値より相対的な変化に弱い。今までも、たぶんこれからも。
一ヶ月ほどで年末そして年始ということになるわけだが、一年を冗談みたいに短く感じる件はいつも書いているから割愛するとして、今回は予定がどうなるか今の時点ではちょっとわからないのだった。たびたび書いているとおり、いつもと違う状況があるからなのだが。けっこう不安なのである。
まだ11月であることだし、そこそこ降った雪くらいすぐに水になるだろう。そんなふうに考えていたのだが、さらに追加で落ちてくるし気温はあまり上がらないし、このまま根雪になる可能性も否定できないと思えてきた。深刻な問題ということでもないが、さすがにちょっと早すぎではなかろうか。
ちなみにこの地方では、地面の雪が完全に融けるのは4月くらいで。今から雪が地面に定着してしまうとなると、一年の半分弱は雪と共に生活することになる。よくよく考えてみると、かなりとんでもない話である。だからといって温暖な地域に引っ越すつもりなど、まったく完全にないわけだが。
しばらくぶり(おそらく10年とかそれ以上になるだろうか)に、キャラメルを食べたのだった。好きな菓子ではあるのだが、しかしわざわざ買い求める気にまではならなかった類のものであって、考えてみたら、このパターンで子供の頃からぜんぜん食べていない食品はたくさんあるのだろうなあ。
それはともかく。「キャラメルは噛まずに舐めましょう」という、なんだか喉の薬の話のようだが、子供の頃から決意していた掟というかそういうものがあり。しかし昔から我慢できなかった記憶もあるし、大人になってもやっぱりそのままだということが判明した。心が弱いということなのだろうか。
口の中にあるとどうも噛み噛みしてしまう。ソフトなキャンディとかでもそうなのだ。舐める方が長持ちするし、だから総合的に嬉しいはずなのに。ねえ。
昨夜からけっこうな雪ということになったわけだが、日中もその勢いはわりと続いていたり。気温はそんなに低くなく風は強めであり、なかなか迷惑な吹雪というか。そんな状況で、ちょっと不便な場所に出かけていったわけだが、歩道がほとんど新雪で覆われたままであり、歩きにくいのなんのって。
普段の自分が歩くような場所はたいてい除雪が素早くされているわけだが、その境遇にもっと感謝すべきということだろうな。