参考 1-1
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ふと気づいたら、この部屋には扇風機(類)が多すぎかもしれない。動作音のことなども考えた結果、個々は弱めに稼働させ総数を多くして対応する方針でやっているから、まあ当然ではあるのだが。自分はもう気にならないものの、他人が見たら何事かと思うかもしれないな。
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ふと気づいたら、この部屋には扇風機(類)が多すぎかもしれない。動作音のことなども考えた結果、個々は弱めに稼働させ総数を多くして対応する方針でやっているから、まあ当然ではあるのだが。自分はもう気にならないものの、他人が見たら何事かと思うかもしれないな。
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早くからの準備が重要ということで、扇風機についても考えているのだった。すでにいくつかあるけれど、自分の身体をダイレクトに冷却する役目のものをリビングルームで一つ増やそうかなと。多くの時間をすごす場所が決まっているから、こういうことを考えるのはわりと楽。
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新しい扇風機が到着した。USBからの電力で動作するようなもので、つまりパワーはたいしたことがなく、しかし期待する役割を考えたならばこれでいいのだ。設置場所はテーブルの下で、足を中心とした下半身に風がゆるやかに当たってから後に上へと抜けていく……はず。
空気の流れをコントロールするのがねらいだったが、そこそこうまくいっているようだ。うん、悪くない。
自分の部屋において、また扇風機を増やそうと思ったのだった。クーラー様もおられるし、すでに複数の扇風機が働いてくれているけれど、さらに補完するポジションのものをと。室内全体の空気を動かすものは充分だが、身体を狙い撃ちしてくれるような役目のものが欲しくて。
そういうわけで、すでに注文はしておいた。到着を楽しみに待とうと思う。
そろそろ春を感じられるようになってきた…などと思っていたら、今日はいきなり夏を感じさせられ。暑さにとても弱い生物である自分としては、すかさず扇風機を使うようなことになってしまったり。こたつには布団をまだセットしたままであり、なんともアンバランスで奇妙な光景になったのだった。
ちなみに、こたつをただのテーブルに変化させるタイミングは、とてもとても重要なのだ。失敗するとかなり不幸なことになる。真剣に考えて決定したい。
わざわざ説明するまでもないが、扇風機は空気を強制的に流れさせるものである。それで涼しさが増すのはもちろん嬉しいのだが、風により髪の毛がうっとうしく感じる瞬間はけっこう多い。けっこう長めであることが原因の一つなのは確実であり、長髪とは相性が悪いものだとしみじみ実感する季節なのであった。
そもそも暑がりなのだし短くしてしまえばいいのではないか…という意見はなかなか正しいと思うのだが、絶望的に似合わないだろうと確信しているので却下。他人からの評価はほぼ気にしないけど、鏡の前でいちいち憂鬱になる毎日なんていやだし。実のところ、いわゆる短髪にした経験は一度もないんだけどね。
なにしろ暑がりな自分だけに、自室には扇風機が常備され、しかも各部屋にそれぞれ複数が配置されていたりする。室内をできるだけ快適な環境に近づけるためには、風向というものがかなり重要であり。部屋の空気を効率よく循環させたり身体から直接に体温を奪ったりと、役割を考えて調整しているのだった。
ところで、その際によく妄想するのが「空気の動きを視認できたら楽」ということだったり。なにかつごうのいいアイテムや技はないだろうか。タバコの煙とかはいやだしなあ。